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浮島地区社会福祉協議会
地域福祉活動 目次ページへ戻る浮島地区は沼津市の西北部にあり沼津駅より直線距離にして約7㎞に位置します。
この地区の水田地帯は浮島沼と呼ばれ、軟弱地盤のため農作業の困難な所です。集落は愛鷹山麓の根方街道沿いに数珠繋ぎで、東西に6つの自治会が並んでいて愛鷹山麓を利用してのお茶の栽培が盛んです。地区の東部には戦国時代の幕開けともいわれる北条早雲の旗揚げの城、興国時城跡があります。現在、国の史跡指定を受け整備中です。また、NHKの大河ドラマで放映された「義経」の兄阿野全成を供養している井出の大泉寺があり、歴史的に大変興味のある地域です。
地区の概要
- 設立年月日
- 平成元年9月1日
- 人口
- 5,004人
- 高齢化率
- 30.1%
(平成28年1月1日現在)
活動目標
基本目標「地域で支える福祉の町づくり」
地域に住む人々の誰もが、明るく、住みよい、楽しい町と実感できるように住民一人ひとりが、福祉に対する深い理解を持ち、お互いに支えあって生活していける福祉の町づくりを目指す。
- あいさつ運動を通して明るい地域づくりを推進する。
・住民の和の心を育てるためにあいさつ運動を推進する。 - 地域住民に対して、福祉への理解・啓発を図る。
・各事業に住民が積極的に参加するような工夫と努力をする。 - 高齢者の福祉活動への積極的な参加を促し、高齢者が生きがいを持てる環境を作る。
・小地域ネットワーク活動を住民に理解してもらうように努める。
・ひまわりサロンの実施。
・いきいきサロンの地域ごとの実施。 - 「ボランティア浮島」の育成と活動の推進。
・住民の和の心を育てるためにあいさつ運動を推進する。 - 「浮島コミュニティまつり」の内容を充実し、地区全体の祭りになるようにお手伝いする。また積極的に祭りに参加し、盛り上げる努力をする。
活動内容
浮島コミュニティまつり
ふれあい歩こう会
料理教室
親子交流事業
サロン活動
小地域福祉ネットワーク活動
「地区社協だより」、「ボランティア浮島」の発行
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