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開北地区社会福祉協議会
地域福祉活動 目次ページへ戻る「住み慣れたまちの住み慣れた家で、自分らしく健康で暮らしたい」それは誰もが思う私たちみんなの願いです。
しかし、私たちを取り巻く環境は、急速に進む高齢化と福祉サービスへの多様化したニーズについていけない状態になってしまったのが現状です。地域の高齢者率で見ましても増加傾向にあります。又、少子化についても開北小学校への入学生徒数は微増の傾向とはいえ、社会全体でみると一人っ子の感があり、街角で子供たちの姿を見ることも少なくなりました。新たに始まった「後期高齢者医療制度」の在り方等、実態に即した見直しも急務となっています。
こうした社会の転換期のなかで「住み慣れた地域の、住み慣れた家で、馴染みの人たちに囲まれて、暮らし続けたい」と願う人たちを、地域福祉の向上を担う私たちが再認識しながら地域に見合った活動を展開しています。
地区の概要
- 設立年月日
- 平成4年2月27日
- 人口
- 8,762人
- 高齢化率
- 26.7%
(平成28年1月1日現在)
活動目標
「地域福祉の向上・各種事業の促進・子供たちとの関わりの強化」
活動内容
ことぶきサロン65歳以上の一人暮らしの方を会員とし、家に閉じこもりがちな方々の交流の場として開催しています。保健師さんを交えての健康づくりのお話や、ボランティアの方々と手芸品作り・簡単なゲームや歌・年齢に合わせたストレッチ体操等を行い、会員の皆様と親睦を深めています。
託児ボランティア小学校の事業に合わせ子供を預かり、絵本の読み聞かせ・宿題の手助け・遊具等で遊ぶ子供たちと一緒に遊ぶ・折り紙をする・監視・父兄への引き渡し等を行っています。
はつらつ教室地域の皆様に回覧で会員を募集し、健康づくり推進委員が中心となって、ダンス・ゲーム・手作り作品・音楽と色々な課題を用意して会員の方々との交流を深めています。
イベント桜まつり等イベントを開催しています。
社協だよりの発行